スタンド看板のライトがいまだに蛍光灯なのが気になっていたのでLED化してみました。
ついでにスマートコンセントでタイマー式にしました。
看板をあけてみると32型の蛍光灯でした。
同型のこちらのLEDをチョイス。
中華製ですが、安価であることと320°の広角度照射という事で試しに購入しました。
LEDは直結ですので、NとLの配線を両側に持っていくだけというシンプルなものです。
ただ配線同士の圧着や、使うケーブルの種類などは知識をもった有資格者が行うものなので注意する必要があります。
配線工事をしないまま安定期がある状態でLED蛍光灯を装着して通電すると、いったんは点灯しますがほどなくして簡単にLEDライトは壊れます。
工事はは10分程度で終わりました。
振動で外れたりしないように軽くテープで固定し、外部との間にTapoスマートプラグを使い、決まった時間で点灯させたり、スマホで操作したりできるようにしてみました。
WiFi スマートプラグ Bluetooth設定 遠隔操作 Echo シリーズ / Googleホーム 対応 音声コントロール ハブ不要 3年保証Tapo P105/A 価格:1,200円 |
やはり広角度照射はいいですね。
この最小限の内側のみが暗く、他の広い範囲が明るいのでこの看板には最適な選択だったようです。
あとは中華製ですので寿命はどのくらいかですね。
教室の蛍光灯をLEDにしたのがこの記事で1年半前くらいで、同じく安い中華製のLEDを買いまして、使い始めの頃は熱を持つかどうかと注意してましたが、問題なかったですね。現在も使用しています。
本体価格は32型の蛍光灯は500円くらいで、LEDは1500円くらいという金額の差がありますが、寿命と電気代を考えると圧倒的にLEDに軍配が上がるので交換するに越したことはないですね。
これで教室ではすべての照明がLEDになりました。
大変スッキリした一日となりました。