仕事でワードとエクセル、それと少しのイラストレーターとフォトショップを使い、今後インデザインで授業に使うテキスト作成予定の為、初めて多機能マウスを購入してみました。

こんな感じ
マウス

今まで15年ほどマイクロソフトのマウスが最高だなぁと思ってきましたが、ちょっと調べてみれば、ロジクールの評判がマイクロソフトと二分している状況になっているようでして、多機能マウスといったらロジクールしか選択肢が無いようでした。

私がほしいのは
◎コピー、貼り付けなどのショートカットキーが設定できる
◎プログラムを起動できる
◎有線である(無線はあまり信用していない)
◎ロジクールかマイクロソフト

これくらいでした。
つまり、将来欲しくなるであろうボタンを考えてボタンは10個もあれば良かったのです。

でも評価を見たら値段とのバランス上このロジクールG600
マウスしかありませんでした。

そしてポチッとしました。
LogicoolG600のボタンの数は左側にあるサムボタンが12個もあります。

ボタン数

さらに通常の左右クリックボタンのほかに右側にGシフトボタンというものがあり、
これを押しながら左側のサムボタンを操作すると先ほどの12個と違うボタンになります。
つまり24個のボタンにショートカットやプログラム起動を設定できます。

さらにさらにこの24個のボタンなのですが、モード切替ボタンを使えば3パターン使えます。

つまり24×3=72個もあった…
よく見てみたら上部のボタン含めると+3個かな

登録しきれないし、覚えられません…
ワードにもエクセルにも、イラストレーターやフォトショップにもいろんなショートカットがあるから、それを登録すればいいかもしれませんがかなりの時間がかかりそうです。

音楽をききながらイラストレーターやフォトショップ、Word、Excelで作業するに便利なように設定しました。

↓ちなみにこの部分を自動ゲーム検出にしないと細かい設定が出来ませんでした。
この部分

そして設定
g600設定

画面切り取りキーの中身は
Windowsキー+Nキー Sキー
全部で13個かな

残り62個、全部登録する前にマウスの寿命をむかえそうです。

まず使用した感じは完全に男の人向きだなと思いました。
とにかく大きいなというのが第一印象。

持ったところ
(私の手は身長177cmの割には大きいねと言われます)

それとGシフトボタンが薬指のところにあるので、これまでは親指と薬指でマウスを支えたり持ち上げたりしていましたが、今後は親指と小指で扱うか、これまで通りに使いたいのだったら持ち方を変える必要があります。

持ったところ2

不満ばっかりのようですが、気に入ってないわけではありません。
2日も使えば大きさや持ちやすさは慣れてしまいますし、DPL(解像度)の設定が手軽に出来るのは細かい作業時に便利かなとも思います。

いや2日たった今思うと、良い買い物だと思いはじめました!

あとは使いながらショートカットとか思い浮かんだタイミングで登録すればどんどん使いこなして行けるかなと思います。