マイクロソフト社は、昨年の7月よりwindows7(sp1)とwindows8.1のユーザーを対象にwindows10へ無償でアップグレードできるサービスをやってましたが、期限を今年の7月29日で無償サービス期間を終了とし、30日以後はHOMEエディションで1万9008円での有償のサービスとなることを発表しました。
windows10の販売台数は、これまでのウィンドウズと比べて史上最速で3億台を突破したとのことで、今回の発表でより速度を上げる狙いがあるのかなと思います。
実際にwindows8は不評感が否めなかったので8ユーザーの多くは10にしたかもしれませんね。
教室でも7は使いやすかったけど8はイマイチという人は多いです。
しかしwindows7のパソコンでもwindows8のパソコンでもWindows10にしたら調子が悪くなるという可能性もあるので、無料期間に余裕のあるうちにWindows10にして数週間ほど様子を見て都合が悪かったら戻せばいいのかなと思います。
問題なくWindows10にすることができれば、windowsのサポート期間が2026年まで伸びることになるので大変おすすめです。